―キミがいて、ボクがいる。それだけで十分だと思うんだ
貴方がいて、皆がいる。それから始まる Iffy Days ―

これは、湖翠高校に通う８人組の物語。
なかなかの大人数。趣味も性格もバラバラ。

だけど、個性豊かなこの子たちにも、共通点がある。
それは、皆リア充であることでした―

付き合い始めてから、一度も麗華と二人きりのデートをしたことがない！と嘆く厘。
こっそり作戦を立てるものの、あっちこっちで話が膨らみ…。

さて、初めての二人っきりデート…一体どうなる！？

俺と伊織のカップルだけ地味じゃない！？と嘆く千歳。
仲間に相談するものの、茶化し、茶化されで話は進まず…。

一方伊織も伊織でお悩みのご様子。果たして…？